「日本版持続可能な観光ガイドライン」基準による診断結果について

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ページ番号 T1020556  更新日  令和6年7月24日

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「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりを実現するためには、観光客と地域住民双方に配慮し、多面的かつ客観的なデータ計測と中長期的な計画に基づく総合的な観光地マネジメントを行うことが重要であるところ、観光庁により、各地方自治体や観光地域づくり法人(DMO)が持続可能な観光地マネジメントを行うことができるよう、国際基準に準拠した「日本版持続可能な観光ガイドライン(Japan Sustainable Tourism Standard for Destinations,JSTS-D)」が開発されました。


本ガイドラインに基準を踏まえ、サステナブルツーリズムに関する現状把握と行動変容を促すアプリケーション(STARs)を用いて算出された、高山市の診断結果は下記のとおりです。

(2024年2月26日時点)

トータルスコア 61pt

持続可能なマネジメント    58pt

社会経済のサスティナビリティ 71pt

文化的サスティナビリティ   62pt

環境のサスティナビリティ   56pt

今後も、持続可能な観光に関する国際的な基準(GSTC)や、⽇本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)を活用し、効果的で持続可能な観光地マネジメントの取組を促進してまいります。

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山プロモーション戦略部 観光課
電話:0577-35-3145 ファクス:0577-35-3167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。