GSTCサスティナブルツーリズム研修

ページ番号　T1018659　 更新日　 令和5年8月15日

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このイベントは終了しました。

持続可能な観光国際基準を学ぶ研修会の参加者を募集します

日付

令和5年8月29日火曜日から 8月31日木曜日

開催時間

午前9時00分 から 午後5時00分 まで

対象

その他
観光・旅行事業者など、観光や地域づくりに関わる方
（現段階でのサステナブルツーリズムに関わる活動の有無に関わらず、持続可能な地域づくりに興味のある方）

開催場所

（1日目）高山市市民文化会館　2－1会議室
（2日目、3日目）村半　大会議室
村半｜トップ

内容

 

概要

• 持続可能な旅行と観光の世界標準であるGSTC基準や、ビジネスや地域におけるベストプラクティス（優良事例）の紹介のほか、ディスカッション、フィールドワークを通して、旅行や観光における持続可能性の実践とその改善を行うために必要な知識と手法について学びます。
• 3日間の研修を修了すると、GSTCより修了証明書が発行されます。（3日間の研修に通しで参加した方にのみに発行となります）
   

スケジュール

• 1日目（座学）
  午前8時30分　受付
  午前9時00分　開会あいさつ
  午前9時05分　講義、ディスカッション
  午後1時00分　講義、ディスカッション
  午後3時30分から午後5時00分 グループワーク、1日目まとめ
• 2日目（座学）
  午前9時00分　講義、ディスカッション
  午後3時30分から午後5時00分 グループワーク、2日目まとめ
• 3日目（フィールド）
  午前9時00分　フィールドワーク（古い町並周辺）
  午後2時00分　グループプレゼンテーション
  午後4時00分から午後5時00分 3日間の振り返り、閉会

募集人数

先着20人

講師

二神　真美　氏
福岡県久留米市出身。ペンシルベニア州立大学大学院人類学研究科修士課程修了（M.A.）、コロンビア大学大学院英語教授法研究修士課程終了（M.A.）、九州大学大学院博士課程修了 博士（比較社会文化）。アメリカ地域研究・国際観光学。主な論文に「アメリカ合衆国における地域計画」（ミネルヴァ書房『地域の構造と地域の計画』）、「Regional Development of the Tennessee Valley and Transformation of Local Economic and Natural Environment」（国連地域開発センター『Regional Development Studies』）、「Sustainable Development in the Frontiers of the American Megalopolis（国際学術誌『Ekistics』）など多数。

名城大学外国語学部名誉教授
グローバルサステイナブルツーリズム協議会（GSTC）公認トレーナー
国際認証機関トラベライフ（Travelife）審査員
（一般社団法人）日本観光研究学会 監事
観光庁持続可能な観光モデル事業アドバイザー
愛知県あいち観光戦略推進委員会　他

主催

GSTC、観光庁　共催：飛騨・高山観光コンベンション協会、高山市

費用

不要

持ち物

• 研修会場（高山市民文化会館、村半）への交通、研修期間中の昼食手配は各自でお願いします。
• 3日目は、野外で活動できる動きやすい格好でお越しください。

申し込み締め切り日

令和5年8月21日月曜日

申し込みは終了しました。

申し込み

必要
参加をご希望の方は下記の登録フォームより外部リンクをいただき、ご登録をお願いいたします。

問い合わせ

高山市　飛騨高山プロモーション戦略部　観光課　担当：山腰

電話　0577-35-3346

ファクス　0577-35--3167

メール　osd@city.takayama.lg.jp

登録フォーム

※研修コース番号には「STJ-2308TA」とご記載ください。

※代表メールで複数人のご登録は終了証発行ができなくなりますので、必ず、お1人様おひとつのアドレスでご登録ください。

• GSTC研修参加者 登録フォーム 2023（外部リンク）