4月22日　旭川福祉専門学校卒業生による市内就職の報告会がありました

市が連携協定を結んでいる北海道東川町にある旭川福祉専門学校で日本語を学んで3月に卒業し、今春から高山市内の企業で働いている2人が市役所を訪れました。

市と東川町は、令和5年12月に協定を結んでおり、多文化共生の推進や地域経済の活性化などの分野で協力していくことを掲げています。

市内に就職した2人は「高山は故郷のように自然が豊か」「輸出など国際的な業務で活躍したい」と高山の印象や意気込みを語りました。

清水副市長から「たくさんある就職先の中から高山を選んでくれたことに感謝しています。住んでよかったと言ってもらえるまちにしていきたい」と歓迎の挨拶をしました。