7月2日火曜日 奥飛騨・高山フォーラムが開催されました
7月2日火曜日 奥飛騨・高山フォーラムが開催されました
地域資源を活かした自然エネルギーの利活用を考える、「奥飛騨・高山フォーラム」が奥飛騨総合文化センターで開催され、約130人が参加されました。
日本サステイナブルコミュニティ協会主催の本フォーラムでは、環境コンサルタント 村上敦さんが「ドイツの事例から学ぶ次世代エネルギーによる地方創生」と題した基調講演を行い、地方創生のために必要な産業や、地域住民が出資して自然エネルギーの利用に取り組むことの意義をお話しされました。
後半は、奥飛騨での小水力発電、地熱発電などの事例紹介や、市長も交えたパネルディスカッションが行われました。
このフォーラムを通して、市民の皆さまによる、地域資源を活かした自然エネルギーの取り組みが活性化されることを期待しています。
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