空家等調査について
市では、空家等相談を受け付けた場合、随時、当該空家等の状況を現地で確認し、不動産登記や固定資産税情報などにより所有者等を調査し、適正管理などの働きかけを進めています。
市内の空家数

総務省が5年に1回実施する「住宅・土地統計調査」の推計値によると、市内には令和5年現在で約8,220戸の空家があるとされ、空家率は21.0%となっています。これは、全国13.8%や県16.0%と比較して、高い水準となっています。
今後、少子高齢化や人口減少の進行により、市内の空家はますます増加することが見込まれ、適正管理と活用促進の両面から実効性のある対策が必要となっていきます。
空家等の一斉調査結果
令和5年度は「高山市空家等対策計画」の策定等に役立てるため、全市的な「空家等調査」を実施しました。次のとおり、調査結果をお知らせします。
調査結果の活用
令和6年度中に策定を予定している空家等対策計画に反映いたします。
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このページに関するお問い合わせ
都市政策部 建築住宅課
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