消費生活相談

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ページ番号 T1005764  更新日  令和3年11月30日

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高山市消費生活センター (高山市役所 協働推進課内)

高山市消費生活センターでは、市民のみなさんから契約トラブルや多重債務に関する相談をお受けし、その解決に向けた助言や情報提供を行っています。
また、消費生活に関する情報の発信をとおし、市民のみなさんへ啓発活動を行っています。

契約トラブル・多重債務など、「困った」と思ったらご相談ください。
電話:0577-35-2030
(月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分)

注:休日は、最寄りの窓口を案内する 全国共通のナビダイヤル
消費者ホットライン 電話:188 をご利用ください。

知って得する消費生活講座(たかやま出前講座)

契約トラブルなどの事例を紹介し、トラブルにあわないための注意点などについてお話する出前講座を実施しています。ぜひご利用ください。

消費者トラブル事例 こんな経験ありませんか?

架空請求・不当請求

インターネットで無料動画サイトを見ようとしたら、突然アダルトサイトにアクセスしてしまった。利用料を請求する画面が出てきて消えない。

電話勧誘販売

自宅に突然電話がきて健康食品を買わないかと言われた。病気にもよく効くと説明され、断りきれずに申し込んだ。不要なので解約したい。

不動産トラブル

アパートを退去する際に高額なクリーニング代を請求された。特に部屋を汚すようなことはしていないし、契約書に記載はない。納得がいかない。

訪問販売

突然セールスマンが訪問してきた。長時間居座って勧誘がしつこいので布団一式を購入したが、高額であるし自分には必要ないので解約したい。

催眠(SF)商法

「無料で日用品を配っている」とビルの一室へ連れて行かれた。「欲しい人!」と言われ手を挙げているうちに、高額な商品を購入していた。よく考えると不要なので解約したい。

内職商法

「在宅で仕事をしないか。資格を取得すれば仕事を紹介する。」と勧誘された。「最初に教材費がかかるが、仕事の報酬でまかなえる。資格取得のサポートはする。」と言われ、契約した。実際はサポートはなく、資格は取れないし、仕事もない。返金してほしい。

多重債務

クレジットやローン返済のために、家計が成り立たなくなっている。支払いが困難なので債務を整理したい。

注文していない商品の強引な送りつけ

「以前お申し込みいただいた健康食品を送ります。」と突然電話があった。注文した覚えはなかったが、「申し込みを受けた時の記録がある。」などと言われ、送付を承諾してしまった。

クーリング・オフ

訪問販売など対象となる取引において、一定期間内であれば、業者に契約を解除する旨の通知を出すことによって、無条件で契約を解除することができる制度です。

トラブルにあわないための心得

  1. 契約を急がせるセールスマンは要注意。(連絡先や名前を控えましょう)
  2. 必要がなければはっきり断る。(本当に必要なら他社と比べることも必要です)
  3. うまい話はまず疑う。
  4. 簡単に契約書に署名、押印しない。(契約書の内容が契約の証拠品です)
  5. あせって一人で判断せず、家族や公的機関に相談する。

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このページに関するお問い合わせ

市民活動部 協働推進課
電話:0577-35-3412 ファクス:0577-35-3414
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。