自助(各家庭で実施・自主防災組織で支援)

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ページ番号 T1014821  更新日  令和5年4月18日

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 災害が発生したとき、まずは「自分の命は自分で守る」ことが大切です。自分や家族の命を守ることで、次の共助につながっていきます。まずは自助を見直しましょう。
 また、地域の中には、高齢で一人暮らしの方など自助の備えをすることが難しい世帯もあります。自主防災組織で支援し、自助の備えを助けあって行うことも大切です。

自助の一例

自  助

対象の災害

家庭内備蓄

家族会議

情報の入手

すべての災害

家具転倒防止

電気火災防止

主に地震

自助のポイント
  • 自分の命を守るだけでなく、家族の命も守る。
  • 家庭内備蓄は、常備薬・アレルギー食品・オムツなど、家族に合わせて必要な物を備蓄する。
  • 家具の転倒防止は、自宅だけでなく、隣近所で困っている世帯があれば、協力して転倒防止対策を行う。
  • 家族会議は、想定される災害ごとに、いつ・どのタイミングで行動するのかを事前に話し合っておく。
  • 情報(気象・避難)の入手方法は、1つだけでなく複数の手段で入手できるよう検討しておく。
  • 隣近所で情報を入手することが苦手な世帯があれば、協力して情報を共有する方法を検討しておく。   

 

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このページに関するお問い合わせ

高山消防署 警防課
電話:0577-32-9271 ファクス:0577-34-7384
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。