交通 よくある質問

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ページ番号 T1003659  更新日  平成29年7月21日

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質問道路施設のバリアフリー対策とは何をしているのですか。

回答

高山市では「人にやさしいまちづくり」「住み良い町は行き良い町」の一環として、平成8年度より「バリアフリーのまちづくり」を推進しています。
中心市街地において、道路施設の老朽化や路面の段差、側溝蓋の未整備、道路横断側溝の鋼製蓋の溝幅が広いなどにより車椅子やベビーカーなどの歩行に支障を来たしたり、高齢者の方などがつまづき歩きにくい状態が多く見受けられます。
また、歩道がなかったり、既設歩道幅が狭いため、歩行者や自転車、車椅子などが通行しにくい状態です。
このため、既設の道路幅の中で車道幅を減少し、歩道幅員を広げたり、歩道のない所は、路肩部を整備し歩行空間を確保するなどし道路形態を見直し、誰でも安全で、楽しく、潤いのある歩行空間を確保することを目的に実施しています。

このページに関するお問い合わせ

建設部 維持課
電話:0577-35-3340 ファクス:0577-35-3168
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。