11月25日 清見中生徒による「寿りんご」の収穫作業がありました
11月25日 清見中生徒による「寿りんご」の収穫作業がありました
寿りんご栽培の取り組みは、平成11年、当時の清見村教育委員会が、辻利彦さんから耕作放置されていた果樹園を借りて学校と協力し、総合体験学習として始めました。
生徒たちが地域の特色を学びながら、作物を育てることの大変さや収穫の喜びを体験すること、地域住民との共同作業を通じて絆を深め、生徒たちに社会の一員であることの自覚を養ってもらうことを目的としています。中学生は、学年ごとにりんごの摘果や袋掛け、シール貼りを行い、全校で収穫作業を行います。
平成27年清見町まちづくり協議会への移管を経て、現在も中学生によるりんご栽培の取組みが行われており、ここで収穫されたりんごは、「二十歳の集い」で地元の参加者に配るほか、日頃お世話になっている事業所等にも贈られる予定です。
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