8月21日月曜日 ムンド・デ・アレグリア学校と斐太高校インターアクト部との文化交流会がありました

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ページ番号 T1018715  更新日  令和5年8月25日

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8月21日月曜日 ムンド・デ・アレグリア学校と斐太高校インターアクト部との文化交流会がありました

日本・ペルー外交関係樹立150周年、ウルバンバ郡友好都市提携10周年記念事業として、ムンド・デ・アレグリア学校(浜松市在日外国人学校)と斐太高校のインターアクト部生徒の交流イベントが光ミュージアムで行われました。

このイベントは在高山ペルー名誉領事館が主催で、日本とペルー共和国の相互の異文化理解や古代アンデス文明への興味・関心を高めると共に、高山市の文化・魅力を対外的に発信するため開催されました。

ムンド・デ・アレグリア学校はペルーや中南米系の生徒が通っており、日本で初めて認可された外国人学校で、松本校長を含む教員5人とペルー出身の生徒17人が光ミュージアムに訪れ、交流会では古代アンデス文明の織物衣装を身に着け民族舞踊を披露しました。

また、斐太高校のインターアクト部は松本顧問教諭と生徒8人が高山市の魅力や斐太高校についてプレゼンを行いました。

交流会冒頭の清水副市長のあいさつでは、高山市へは多くの観光客が訪れる一方、斐太高校の生徒のように市外の大学へ進学するため、若い人が減り働き手が少なくなっていることや、水門議長からは、先日8月にペルーウルバンバ郡へ訪問した際の思いをポンチョを着て、熱く話されました。

今後もこのような交流会を通して、国際交流や多文化共生を推進していきます。

 

 

                 

 

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