2月15日月曜日 「懐かしくて、あたらしい、飛騨えごまの本」の発刊について市長報告をいただきました

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ページ番号 T1014809  更新日  令和3年2月18日

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2月15日月曜日 「懐かしくて、あたらしい、飛騨えごまの本」の発刊について市長報告をいただきました

飛騨の伝統食材の「あぶらえ(えごま)」は五平餅やおはぎの味付けなど飛騨地方に根付いた食材として親しまれてきましたが、収穫後に手間がかかることなどから生産者が減少し、単価も上昇し、手に入れにくくなっています。

市民団体「あぶらえばたけ」会長の田口 喜大さん(40)は、その状況を憂い東京からUターンをして飛騨のあぶらえ食文化を残し、普及すべく活動を続けられ、この度、あぶらえのレシピ本である「懐かしくて、あたらしい、飛騨えごまの本」を発刊されました。

懐かしい味からおしゃれな味まで、さまざまな味が楽しめる飛騨えごまの本です。
受け継いできたあぶらえの味を次世代に伝えるために、田口さんの「あぶらえ愛」溢れる本をぜひご一読ください。

高山市では地域特産物の振興について応援しています。

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農政部 農務課
電話:0577-35-3141 ファクス:0577-35-3166
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