学校長あいさつ

ページ番号 T1009866  更新日  令和3年5月13日

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学校長

下垣内たか子

学校長あいさつ

 「八百健児 南陵に」と校歌に歌われる本校は、「自主性・創造性・協同性」を学校の教育目標とし、生き生きと学びの道を歩いています。

 昨年度、コロナ禍にあって、さまざまな教育活動が制限される中、生徒会は前期「0からの創造!」、後期「創造から生まれる笑顔」をスローガンに掲げ「グッドスマイルプロジェクト」を展開しました。校区の文化である高山祭をはじめとして各地域の祭りが次々と中止になるなど、地域での活躍の場を失った生徒たちでしたが、そのことに肩を落としてばかりではありませんでした。

 生徒が地域を励ます活動として、この「グッドスマイルプロジェクト」が立ち上がったのです。「日枝中から元気と勇気を届けよう」と、生徒会は、自分たちで育てたヒマワリを、地域の方々に届けました。今年は、医療現場で奮闘される関係者の方々にもシトラスリボンとともにお届けしたいと考えています。

 経験のない苦しい状況が続く中だからこそ、生徒たちの新しい発想や生活の中に喜びを見出そうとするエネルギーは、一層輝きを放ちます。

 さて、生徒を取り巻く環境の変化はそれだけではありません。授業の景色が一気に変わろうとしています。今年度、本校はICTフィールド校の指定を受けました。一人一台のタブレットが整備され、電子黒板、デジタル教科書とともに授業はICT化が加速します。生徒にとってどのような活用方法が学力に良い影響を与えるのか、実践と検証を繰り返してまいります。

 次の時代に向けて、本校の生徒に身につけさせたい資質と能力「より良い考えや表現を仲間と共に創り出す力」の育成のために、地域の方とともに歩んでまいります。

 前代未聞の年度の幕開けとなりましたが、こういった年度だからこそより強く育まれる「資質・能力」があるはずです。また、このような年だからこそ本校の教育目標である「自主性、創造性、協同性」が益々重要なことに思えてなりません。生徒の未来は、この先まだ長く続きます。子どもたちを元気づけ、励まし、私たちも元気を出して前向きに「わくわく チャレンジ」精神を忘れずに、「夢とあたたかい心のある学校」を目指し、今年度を乗り越えていく覚悟です。

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電話:0577-35-3154