高山市国保保健事業（啓発事業）について

ページ番号　T1000447　 更新日　 令和6年4月15日

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高山市国民健康保険では、被保険者へ向けた「啓発事業」として下記の事業を実施しています。

市民健康まつり

高山市健康づくり推進協議会が主催する「市民健康まつり」に参加し、国保事業についてPRを行っています。

医療費通知

重複受診の防止、受診の適正化を図ることを目的として、医療機関へ受診した被保険者（世帯）に対し、受診状況と医療費総額を通知 しています。

発送月：9月、1月、3月

後発医薬品利用差額通知

　高山市国民健康保険では、後発医薬品（ジェネリック医薬品）に切り替えることで自己負担額の削減が見込まれる世帯に、「後発医薬品に関するお知らせ」を、6月と12月の年2回発送しています。

　このお知らせは医療費の負担軽減につながるジェネリック医薬品の使用を促進するために行うもので、生活習慣病などに使用されるお薬を長期にわたり服用している方を対象に、ジェネリック医薬品へ切り替えた場合に見込まれる自己負担軽減額（薬局で払う金額が安くなると見込まれる額）をお知らせしています。

　※後発医薬品（ジェネリック医薬品）とは新薬（先発医薬品）の特許期間が満了した後に、厚生労働省に承認された新薬と同じ成分と方法で作られた薬です。開発期間が短く、開発コストも大幅に抑えられるため、価格が新薬の2割から7割に設定されています。

ジェネリック医薬品を使用するには？

まずは、かかりつけの医師や薬剤師に相談をしてください。

　＜参考＞厚生労働省　後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用促進については下記のページをご覧ください。

• 後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用促進について（外部リンク）