新型コロナウイルス感染が疑われる場合の受診方法などについて

ページ番号 T1014847  更新日  令和4年11月10日

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発熱、せき、のどの痛み、だるさなどの症状がある場合

発熱外来(医療機関へ受診)

  • 発症したその日に検査をしても、正しい結果が出ないことがあります。基礎疾患がなく、症状が軽い場合は、発症から24時間程度様子を見てから、かかりつけ医等の身近な医療機関に、電話相談してください。
  • 夜間・休日の受診はできる限り避け、平日の診療時間内の受診をお願いします。症状が重い場合はこの限りではありません。
    ※受診前に、必ず医療機関に電話連絡してください。
  • 症状について相談したい場合、医療機関を受診するべきか判断に迷う場合は、24時間365日対応の健康・医療相談ダイヤル24をご利用ください。
    電話:0120-54-7830(いつでも、よるでも、なやみゼロ)

発熱外来の開設状況は、下記の県ホームページをご確認ください。

岐阜県陽性者健康フォローアップセンター(オンライン)

 65歳未満の重症化リスクの低い方については、県が提供するオンラインによる検査、診断をご利用いただけます。直接医療機関を受診せず、正式な診断となります。
 対象者の条件や申請の流れなどの詳細については、下記の県ホームページをご確認ください。

相談窓口

相談先一覧
窓口 電話番号 対応時間
受診・相談センター 飛騨保健所 0577-33-1111 内線309 平日 午前9時から午後5時
電話相談体制整備医療機関 高山赤十字病院 0577-32-1111

平日 午後5時から午後9時

土日祝日 午前9時から午後9時

休日夜間窓口 県庁保健医療課 058-272-8860

平日 午後5時から翌午前9時

土日祝日 24時間

 相談・受診の前に心がけること

  • 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
  • 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

相談の目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

  • 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    (※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けてい る方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
     
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
    症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
     
  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

妊婦の方へ
 
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医等に御相談ください。
お子様をお持ちの方へ
 
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話などで御相談ください。

※なお、この目安は、相談・受診する目安です。検査については医師が個別に判断します。

医療機関にかかるときのお願い

  • 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

感染が心配な方・感染の可能性がある方へのご案内

同居のご家族が陽性となった場合やご自身が濃厚接触者に該当すると思われる場合などの対応については、下記をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

市民保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。