高山市快適環境づくり市民会議

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ページ番号 T1001262  更新日  令和5年6月6日

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高山市快適環境づくり市民会議 概要

環境について一緒に考えませんか、行動しませんか、楽しみませんか!

みなさんが「環境」について、考えていることやりたいことはいろいろあると思います。そして、「高山を守っていきたい」、「良くしていきたい」、と思う気持ちも、私たち市民一人ひとりが持っているはずです。一人で取り組めること、みんなが集まってできることなど、環境への取り組みはいろいろあります。

高山市快適環境づくり市民会議では、市民、事業所、団体、行政が一体となって高山市の環境保全に関する取り組みを行います。みなさんと気持ちでつながり、そしていろんな行事や活動を通して応援していきたいと考えています。

今の地球では何が起こっているのか、このままの状態で大丈夫なのかなど、まず、環境について考えることが大切です。そして、できることから行動してみます。例えば、使っていない部屋の電気を消したり、近いところへ行くのを車から徒歩に代えてみたり。また、時には、大人数で何かやってみること、参加してみること、思っていることを言ってみることもいいでしょう。

こう考えると、環境について何か取り組むことって簡単だと思いませんか。楽しみながら長く続けることが地球の環境にとっても、人の環境にとっても良いのではないでしょうか。

市民会議の会員数

個人会員

125会員

事業所
116事業所
団体
83団体
合計
324会員

個人会員は、1家族で1会員とカウントしております。(令和3年4月1日現在)

活動方針と重点目標

フリーマーケットの写真
フリーマーケット(原山市民公園グリーンマーケット)
  1. みつめよう、日常生活と地球の未来(地球温暖化防止のために)
  2. 自らすすめる、ごみ減量とリサイクル
  3. みんなで進める、心がかよう快適なまちづくり
  4. 郷土の生物多様性を保全し、自然と共存するまちづくり

市民会議に入会してすること

普段、環境について気をつけていること、心がけていることを今後も続け、周りの人にも広げる(これが一番大事なこと)
興味がある市民会議主催の行事に参加してみる
(市民会議の行事や各種環境に関する情報は数カ月に1回発行の機関紙「快適環境だより」でも伝えます)
周りで環境について熱心に取り組んでいる人や事業を会員に誘う
(いろんな人が集まればいろんな知恵が浮かび、パワーも増します)

市民会議(入会方法)

入会申込書に記入の上、事務局環境政策課へご提出ください。ご提出方法は、市役所の環境政策課窓口に直接お出しいただくか、ファクスまたはEメールでご提出ください。
なお、推進委員としてご登録いただければ、年3回程度開催する、市民会議の運営などについて話し合う会議に出席いただけます。詳しくは事務局までお問い合わせください。
入会いただいた方には、次号より「快適環境だより」を送付させていただきます。

市民会議(退会方法)

退会届に記入の上、事務局環境政策課へご提出ください。ご提出方法は、市役所の環境政策課窓口に直接お出しいただくか、ファクスまたはEメールでご提出ください。
ご不明な点やご質問などがありましたら、事務局環境政策課にお問い合わせ下さい。

様式ダウンロード

申込先

ファクス:0577-35-3533(環境政策課)

メールアドレス:kankyouseisaku@city.takayama.lg.jp(環境政策課)

快適環境だよりをホームページに掲載しています。

高山市快適環境づくり市民会議の機関紙である、「快適環境だより」をHP上で公開しています。

「飛騨高山クリーン作戦」を実施しています。

高山市快適環境づくり市民会議では、地域の清掃活動(ごみ拾い)を行うことでまちを美しくする「飛騨高山クリーン作戦」を毎年2回、春(または夏)と秋に実施しています。市民会議の会員や、周辺町内会の皆さま、各種団体、県・市職員などに参加していただいています。

飛騨高山クリーン作戦2016年10月の写真
飛騨高山クリーン作戦、拾ったごみの分別の様子
ごみ拾いの様子の写真
飛騨高山クリーン作戦、歩道でのごみ拾い
特定外来植物駆除の写真
飛騨高山クリーン作戦での特定外来植物駆除(原山市民公園)

過去の実施事業

ごみ収集車に「みんなで環境をまもろう」デザインをラッピングしました

高山市快適環境づくり市民会議では、「みんなで環境を守ろう」をテーマに、デザインを募集しました。お寄せいただいたデザインは446点にもおよび、それぞれの作品から環境意識の高さを伺うことができました。最優秀賞に選ばれた2作品は、文字を見やすくするなどの修正を加え、ごみ収集車の側面に1作品ずつラッピングしました。このデザインが市民の方々への環境意識の高揚に大きな役割を果たします。

アイドリングストップステッカー

アイドリングストップステッカーの画像

不必要なエンジンのかけっぱなしは、燃料の無駄遣いであるとともに、地球温暖化の原因となる排気ガスをそれだけ多く排出していることになります。
市民会議では、これらの行為をやめてもらおうと、アイドリングストップのステッカーを作りました。高山市内で、トラックなどに張っているのを見かけて人も多いと思います。
長時間車を離れるときや、荷物の積み降ろしのときなどは、エンジンを切りましょう。
(ステッカーの大きさ 10センチ×10センチ)

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このページに関するお問い合わせ

森林・環境政策部 環境政策課
電話:0577-35-3533 ファクス:0577-35-3169
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。