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ページ番号 T1017161  更新日  令和5年2月1日

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「輝く市民が暮らすまち飛騨高山」の実現に向けた要望活動

 年が明けてからは積雪も少なく、市街地においては雪解けにより春の訪れを感じる様子でありましたが、先月末から強い冬型の気圧配置の影響で冷え込みが続き、まとまった降雪によって飛騨高山らしい一面冬景色に戻りました。今季最強の寒波といわれる強い冷え込みにより、市内山間地域においては水道管が凍結し、一時断水するなどの影響がありましたが、幸いに積雪量は思っていたより少なく、大きな雪害になっていないことに一安心しています。
 厳しい冬季において、引き続き市民の皆さまの生活に支障のないよう、水道や道路などのインフラ整備をはじめ除雪対策等にしっかりと努めてまいります。

 このようなインフラ整備や除雪対策はもとより、市民の皆さまの福祉の増進や医療体制の確保、教育の充実など様々な行政課題への対応には大きな費用や仕組みづくりなどが必要であることから、市では国や県に対してこれらに関する要望活動を積極的に行うこととしています。
 私は、ちょうどこの数日において要望活動のため上京しており、私自らが国の行政機関に出向き、立場ある相手に対して地域の実情と課題を丁寧に説明するとともに、その課題の解決に向けた国からの交付金・補助金の確保、制度の見直しなどについて要望してまいりました。
 交付金の要望活動にあっては、現在高山市は、物価・原油価格高騰等の影響を受ける市民生活や事業者の経営支援、また、新型コロナウイルス感染症対策として消費活性化策事業への支援による市内経済の活性化など、安全安心な市民生活を守るため全力で取り組んでいるところであり、こうした自治体の積極的な取り組みに対し国から手当ていただく特別交付税の増額を求めました。そのほか各関係省庁に対しても、老朽化した市内施設(公設卸売市場、小中学校舎やプール、保育園、支所庁舎、国民健康保険診療所など)の改修や新設整備にかかる補助金の確保、また、地域医療体制にかかる医師確保や消防体制の充実など、各分野における課題解決に向けてそれぞれ要望活動を行いました。あわせて、国の事業ではありますが、期待される中部縦貫自動車道の日面から平湯間の建設整備について、その早期実現を多くの関係者に要望してきたところです。
 国や県への各種要望については、市の現状や取り組みをしっかりと理解していただくとともに、先方との信頼関係を構築することが重要であると考えています。まだまだ課題は山積していますが、私が目指す「輝く市民が暮らすまち飛騨高山」の実現に向けて、必要な財源の確保や地域に適した制度の見直しなど、今後とも様々な機会を通じて、積極的に要望活動を継続してまいります。

 新型コロナウイルス感染症対策においては、先月22日までの期限であった「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言」が今月12日まで延長されています。市内の新規陽性者数は、若干減少の傾向にあるものの高止まりしている状況であり、あわせて、3年ぶりに季節性インフルエンザが流行入りし、新型コロナウイルスと同時流行となっています。
 市民の皆さまにおかれましては、どちらのウイルスにも共通する対策として、こまめな換気や正しい手洗い、うがいの実施、適切なマスク着用、密回避など、基本的な感染防止対策の徹底に引き続き意識を高めて取り組んでいただきますようお願いいたします。

筆字

令和5年2月1日
高山市長


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