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ページ番号 T1017161  更新日  令和8年3月5日

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人を育み、未来につなぐ 令和8年度予算 ―しあわせの底上げをめざして―

2月26日開会の市議会定例会に提出する令和8年度予算について、予算編成に込めた思いなどに触れさせていただきます。

令和8年度は、高山市第九次総合計画2年目の年です。
その基本理念である「人を育み、未来につなぐ」の考え方をベースに、このまちに暮らす“人”と、未来へつなぐ“飛騨高山”に思いを巡らせながら予算編成にあたりました。

なかでも、市民の皆さまが「しあわせ」や「まちへの愛着」を実感しながら暮らせるよう、こども・子育て支援、地域活動や産業、福祉など、さまざまな分野で地域を支える「人への投資」、「人づくり」については特に重視しました。

そのために、市民の皆さまや事業者の皆さまからこれまでお聴きしてきたさまざまな思いをもとに、一つひとつできることから施策として盛り込みました。
こうした積み重ねが、未来に向けて「しあわせ」の底上げにつながっていくものと考えています。

こども・子育てを全力応援
学校給食費について、小学校は国・県支援を超える部分、中学校は全額を市独自の支援により保護者負担をゼロとします。
また、不妊治療で通院される方への交通費助成、インフルエンザ予防接種の助成対象拡大(高校生まで)、屋内型遊び場の遊具整備、保育園や小・中学校への防犯カメラ設置など、安心して出産・子育てできる環境を整えます。

介護人材の確保を全力応援
就職準備金の支給、介護支援専門員(ケアマネジャー)の処遇改善や資格取得・更新費用の助成、外国人材受け入れ支援などを通じて、介護に携わる皆さまがやりがいを持って働き続けられる環境を整え、市民の皆さまが安心して暮らせる地域づくりにつなげます。

地域を支える「人」への投資
地域の困りごとへの支援を行う「地域支援員」の試行配置、企業のデジタル技術導入の伴走支援、緊急銃猟出動報酬の新設や狩猟免許取得等への助成、若者と地元企業をつなぐ交流イベントの開催など、地域を支える人材づくりに取り組みます。
あわせて、体育施設の暑さ対策、新火葬場の整備、新たに整備する学校給食センターの設計着手、朝日・高根地域の義務教育学校の整備など、人づくりを支える環境整備に取り組みます。

観光の恩恵をまち全体へ
昨年の観光入込客数・宿泊者数はいずれも過去最高を記録し、外国人宿泊者数も前年を大きく上回りました。
宿泊税による市税収入は約4億円を見込んでいます。
こうした観光による恩恵を市のまちづくり全般に還元させるため、この財源を活用し、市街地観光エリアのごみ問題に対応する「スマートごみ箱」の試行的設置や、自然公園・公衆トイレの整備、文化財の保存修理、防災対策などを進めます。
「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な地域づくりのため、大切に活用してまいります。

引き続き、市民の皆さまの暮らしを第一に、市民の皆さまとともにまちづくりを進めてまいります。

筆字


高山市長


このページに関するお問い合わせ

市長公室 秘書交流課
電話:0577-35-3130 ファクス:0577-36-2060
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。