人を育み 未来につなぐ 新たなスタート
先日、新年度予算案を発表しました。
これまで、共創ミーティングや地域の行事、団体・事業所活動の場などで、市民の皆さまからさまざまな思いをお聴きしてきました。
新年度予算は、そういった皆さまの声や第九次総合計画の基本理念「人を育み 未来につなぐ」の考え方を念頭に、先人から受け継がれた有形無形の財産を守り、育て、そして未来につなぐための「人づくり」を強く意識し、実行可能なものから予算化しています。
なかでも、市民の皆さまが「しあわせ」やまちへの愛着を感じながら暮らせるよう、また、将来の高山市が活力あるまちであり続けるよう、子育て支援、若者支援、地域医療の充実については、特に意識して編成しました。
「飛騨高山に、生まれて、住んで、働けて、訪れて よかった」と実感していただけるようなまちの実現に向け、第九次総合計画の開始とともに新たなスタートを切ってまいります。
まちをつくるのは「人」です。
この言葉から、皆さんはどんなまちをイメージされるでしょうか。
これからも、市民の皆さまと一緒に心の通ったまちづくりをすすめてまいります。
よろしくお願いいたします。
(新年度予算の詳細は、広報たかやま3月号のほか、市公式YouTubeなどでも順次紹介していきます。ぜひご覧ください。)
令和7年3月1日
高山市長
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