自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されています
自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されています
令和4年10月1日から岐阜県自転車条例によって自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されています。自転車保険については、TSマーク付帯保険のほか、火災保険や自動車保険等とセットとなっている場合がありますので、新たに加入する前にそれぞれの保険内容を確認してみましょう。
また、合わせて、乗車用ヘルメットの着用も努力義務となっていますので自分の身を守るために着用しましょう。
自転車損害賠償責任保険等とは
自転車で歩行者とぶつかり怪我をさせた場合など、自転車利用者が損害賠償責任を負うこととなった際に被害者へ損害賠償を行うための金銭負担を補償する保険や共済です。
自転車安全整備店で点検整備を行った自転車にはTSマークが付与され、このマークを貼ってもらうことで損害賠償責任保険等に加入したことになります。(有効期限があります。)
岐阜県自転車条例の概要
令和4年10月1日より開始
- 自転車損害賠償責任保険等への加入(義務)
- 乗車用ヘルメットの着用(努力義務)
※令和4年4月1日より、自転車の定期的な点検整備と自転車の両側面への反射材の装着が努力義務として開始されています。
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