学校長あいさつ

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ページ番号 T1009758  更新日  令和6年4月30日

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学校長

松井健治

学校長あいさつ

 4月9日の入学式で31人の新入生を迎え、全校児童218人、全教職員31人で令和6年度の江名子小学校をスタートしました。今年度も「児童も教職員も登校するのが楽しみな学校」をめざします。「登校するのが楽しみな学校」とは、簡単なようで難しく学習で「わかった・できた」が実感できること、友達どうしが仲良く学級に安心感があること、安全に学校生活が送れること…等、すべてが揃わないと実現しません。これらを実現させ、育成する資質・能力を「挑戦する力」として、「予測不可能な未来」をたくましく生き抜く児童を育てます。具体的には、活動での以下の姿です。

[学習づくり]
 「やってみたい。」「もっと調べてみたい。」「どうしてなのか、みんなで考えたい。」
 「自分の考えを聞いてほしい。」

 [仲間づくり]
「どうしたら、もっと良くなるだろうか。」「〇〇さんもがんばっている。」
「最後までやりきったからうれしい。」

 江名子小学校は、1874年に荏名神社の傍らに「荏名学校」、山口字森下に「森下学校」が創立されてから150周年を迎え、2014年に江名子小学校区を単位として「江名子校区まちづくり協議会」が発足して10周年を迎えます。この2つを記念して同日に「グラウンドで人文字のドローン撮影・江名子小学校区のウオークラリー・文化展」を計画しており、児童・保護者・地域の皆さまに多数ご参加いただき記念行事を盛り上げたいと願っています。
 11月10日には、生活科県大会の発表校として県内各地から150人以上の教職員に参観していただく予定です。生活科の授業でも「やってみたい。」「もっと調べてみたい。」「どうしたらもっと良くなるだろうか。」など、本校がめざしている姿を実現できるように取り組みます。

 保護者・地域の皆さまには、今年度もご理解とご協力をお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

 

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 学校教育課
電話:0577-35-3154