11月14日火曜日　記者会見（2050市全域ゼロカーボンの実現を目指して）がありました

市は、県内で初めて、環境省の脱炭素先行地域（第4回）に選定されました。

11月14日の記者会見で田中市長は、「高山市は、日本有数の自然資源や伝統文化を有していることが強みであり、脱炭素先行地域の選定により、ゼロカーボンに向けた大きなステップを踏み出せた。市民の皆さまと一緒に様々な取り組みを進めたい。」と挨拶しました。

令和6年度から5年間で新規小水力発電所や木質バイオマス熱電供給設備等で発電された電力を飛騨高山電力株式会社が買い取り、市内20エリア（小水力発電所立地11町内会及び9支所周辺）に供給するなど、自然エネルギーの地産地消と地域内経済循環に取り組みます。