高山城VR展示の公開について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 T1015103  更新日  令和3年4月13日

印刷 大きな文字で印刷

まちの博物館の新しい展示 「高山城VR」

 令和3年4月10日より、飛騨高山まちの博物館の新しい展示として、「高山城VR」を公開しました。観覧者の皆さまが自らコントローラーを操作して、モニター上で様々な視点から高山城を見て楽しむことができます。ぜひご来館いただき、体験してください。

 高山城は、天正13年(1585)以降に高山を支配した金森長近(ながちか)と可重(ありしげ)の2代にわたり、16年の歳月をかけて築かれた城です。飛騨が幕府直轄領となったのちの元禄8年(1695)に取り壊されましたが、近世中期に高山陣屋の地役人によって書かれた地誌『飛騨国中案内』には、「城郭の構え、およそ日本国中に五つともこれ無き見事なるよき城地」と記された名城でした。

 

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山まちの博物館
電話:0577-32-1205 ファクス:0577-35-1970
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。