子ども発達支援センター
子どもたちが健やかに育つためには、発達段階に応じた途切れのない支援が大切です。
高山市では、平成29年度から子育て支援課内に、保健・福祉・教育各分野の専門スタッフを配置し、「子ども発達支援センター」として位置づけ、直営児童発達支援事業所とともに保護者に寄り添い、子どもの特性に応じた総合的な子育て支援体制を強化しました。
主な機能
- 途切れのない支援
すべての子どもに関する相談や支援の情報を一元化し、妊娠期から子どもが自立するまでの継続的、かつ包括的な支援をコーディネートしていきます。
- 早期からの支援
子どもが受ける支援が将来の自立につながることを踏まえ、未来につながるための気づきからの発達・支援を早期から支援していきます。
- 支援の引き継ぎ
「サポートブック」などを活用し、保健・福祉・教育などの関係機関が連携を図りながら、子どもの成長の記録を残すことで、スムーズな就園・就学・進学・就労が可能となる「つなぎの支援」を行います。
- 家庭児童相談などとの連携
児童虐待への対応や要支援家庭の支援を行う「要保護児童等対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)」を核とした家庭児童相談員、女性相談員(DV防止など)と緊密に連携した相談支援を行います。
- 関係機関との連携
庁内関係課や外部組織との「横の連携」を進め、総合的な支援が迅速にできるよう調整を行います。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
こども未来部 こども政策課
電話:0577-35-3179 ファクス:0577-35-4884
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