母子生活支援施設

ページ番号　T1000738　 更新日　 令和6年3月28日

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母子生活支援施設とは

児童福祉法第23条の規程に基づく母子保護（生活上の諸事情によって、母親が監護すべき児童の福祉に欠けるところがある場合において、福祉事務所が母子を保護すること）を決定した場合に、母子を入所させ保護する施設です。
施設のスタッフが温かい家庭生活を営めるよう生活全般について援助・指導し、自立に向けた生活支援を行います。光熱水費や町内会費などを毎月施設にお支払いいただくほか、母の所得に応じた入所者負担金を市に納めていただく場合があります。
一般の公営住宅などとは性格が大きく異なるため、希望されれば誰でも母子保護が受けられるものではありません。

入所相談

高山市に住民登録している母子家庭で、経済事情や住宅事情から、住むところに困っている方がありましたら、こども家庭センターまでご相談ください。家庭事情や家族の状況、自立に向けた見通し等について、詳しくお話を伺うなかで、市が入所を決定します。
母子保護には至らない場合でも、他制度による何らかの支援ができることがありますので、お気軽にご相談ください。