毎年1月26日は「文化財防火デー」です

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ページ番号 T1010473  更新日  平成31年1月15日

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毎年1月26日は「文化財防火デー」です

 「文化財防火デー」の制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことに基づいています。

 昭和30年に、当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定め、文化財を火災,震災その他の災害から守るとともに、全国的に文化財防火運動を展開し、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。

 高山市消防本部では、市内の文化財を火災、震災その他の災害から守るため、毎年1月26日を中心に、文化財関係者や市民に対する広報活動や、合同訓練などを実施しています。

桜山八幡宮での訓練

このページに関するお問い合わせ

消防本部 予防課
電話:0577-32-3027 ファクス:0577-35-3599
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