高山市海外戦略

ページ番号 T1007180  更新日  令和2年5月25日

印刷 大きな文字で印刷

高山市海外戦略とは

 海外戦略は、本市の海外戦略を総合的かつ計画的に推進するため、海外からの誘客や海外への販売、海外との交流に関する基本的方向などについて定めたものです。

計画期間

令和2年度から令和6年度までの5年間

計画の概要

意義など

 昭和35(1960)年にアメリカ合衆国コロラド州デンバー市と姉妹都市提携を結んで以来、世界各国・地域との交流を進めてきました。また、昭和61(1986)年には国際観光都市宣言をし、民間と連携して海外からの誘客に 取り組んできました。国においても、平成15(2003)年に観光立国を宣言し、ビジット・ジャパン・キャンペーンを開始するとともに、平成20(2008)年には観光庁を設置し、誘客プロモーションの実施、受入環境の整備、ビザ要件の緩和など、官民が連携して訪日客を増加させるための取り組みが行われてきました。平成23(2011)年には、海外からの誘客、海外への販売、海外との交流を一体的に取り組むため市の新たな組織として海外戦略部署を立ち上げ、民間事業者との連携を強化し、海外戦略の取り組みを加速化させてきた結果、外国人観光客の宿泊者数が大幅に増加するとともに、海外への販売、海外の都市や地域との交流も活発化してきています。

 本市の市内総生産額は、平成24(2012)年以降増加しており、その約7割を観光関連産業を含む第3次産業が占めています。また、市が作成した地域経済構造分析における産業部門別の市際収支の状況を見ると、 観光産業を支える宿泊業は約318億円で最も多く、小売業は約76億円、飲食サービス業は約45億円と、市外から大きな資金を稼いでいる代表的な産業となっており、本市への 観光客の誘致は持続可能な経済活動を支える上でも重要な取り組みとなっています。

 近年、インターネットといった情報技術やAIといった技術革新が著しく進展するとともに、交通手段の発達により人の移動が世界的規模で容易となるなど、人、モノ、情報の 国境を越えた移動の活性化、急激なグローバル化の波が押し寄せています。こうしたなか、市域外から市域への資本や人の呼び込みを国内だけではなく海外にも 求め、海外との人やモノの交流をすすめることは、本市に世界の活力を呼び込み、地域 経済の活性化や域内資金循環の促進につながります。また、様々な分野で「国境」があいまいなものとなり、世界の国や地域が相互に依存 したり、世界規模での人の交流が進むなか、他国や国際社会で起きている動向や出来事が無視できなくなるとともに、異なる文化や価値観に触れる機会が増えてきています。

 本市は、観光都市として長年に亘って、地域外からの来訪者を受け入れ、もてなす風土が培われてきており、海外からの来訪者も日々の暮らしにおいて、当たり前のように受け入れられています。こうしたなか、文化や価値観の違いにより誤解や摩擦が生じていることも否めない事実としてあるものの、自らと異なる歴史、文化、価値観、生活様式、商習慣を相互に認め 合うことは、自らの魅力や価値の再認識や新たな価値の創造につながります。

 海外戦略は、世界の活力を呼び込み、地域経済の活性化につなげる取り組みであると ともに、国籍や民族などが異なる人が互いの違いを認識し、市民と外国人が共存できる、多文化共生に対する意識を高める取り組みでもあります。

構成

・本市を取り巻く状況

・今後の海外戦略に向けた主要課題

・戦略の方針と主な取り組み

・推進方針

戦略データ

全ページ一括

PDF形式のファイルをご利用するためには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山プロモーション戦略部 海外戦略課
電話:0577-35-3346 ファクス:0577-35-3167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。