下宿などを利用して通学する場合の補助

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ページ番号 T1009652  更新日  令和5年6月14日

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補助の対象者

次の全てを満たす方

  1. 下宿先(学生寮含む)から飛騨地域の高校に通学する高校生の保護者
    ※ 親族の住居などは対象外となります。
  2. 通学する高校によって、次のどちらかに該当する高校生の保護者
  • 高山市内の高校へ通学する場合は、高校生の住民登録が高山市であること
    ※ 住民登録が変更できない特別な事情がある場合は、高山市教育総務課へご相談ください。
  • 飛騨市または下呂市の高校へ通学する場合は、保護者の住民登録が高山市であること
  1. 市税の滞納がない方
  2. 暴力団員と密接な関係を有しない方

対象者早見表

補助金の額

通学費相当額の3分の1(千円未満の端数が発生したときは切り捨て)

※ 通学費相当額とは、自宅から高等学校まで公共交通機関を利用して、最も経済的な経路で通学したと仮定した場合に要する通学定期券購入費相当額です。

補助金の限度額

年額8万円

手続きの流れ

(1)申請

 補助金の申請は、以下の書類を揃え、高山市教育総務課へご提出ください。

  • 補助金交付申請書(様式第1号)
  • 下宿届出書(様式第2号)
  • 住民登録を変更できない理由書(様式第3号)※該当者のみ
  • 契約書など、下宿している事実が確認できる書類のコピー
  • 学生証など、高校に在籍していることが確認できる書類のコピー
  • 高校生及び保護者(申請者)の住民票

各種様式

記入例

(2)請求

 補助が決定したら請求書をお送りしますので、記名・押印の上、高山市教育総務課へご提出ください。

(3)変更申請(年度内に変更があった場合のみ)

 申請内容に変更があった場合は、以下の書類を速やかに高山市教育総務課へご提出ください。

変更申請書の様式

記入例

(4)実績報告

 補助を受けた場合は、以下の書類を翌年度の4月15日までに高山市教育総務課へご提出ください。

実績報告書の様式

記入例

手続き早見表

よくあるご質問

留意事項

  • この補助金は、申請をしなければ受給できません。必ず通学をする年度内に申請してください。
  • 補助金受給後、通学方法の変更や高校の中退等があった場合は、補助金返還を求める場合があります。

 

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 教育総務課
電話:0577-35-3153 ファクス:0577-35-3172
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。