新型コロナウイルス感染症の感染予防について

ページ番号 T1012679  更新日  令和3年11月30日

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新型コロナウイルス感染症対策  感染拡大防止と社会経済活動の両立

 発症予防効果の高いワクチン接種が進んだことや基本的な感染防止対策が徹底された結果、現在の感染レベルは今年最も落ち着いた状況と言えますが、南アフリカなどで確認された新たな変異株「オミクロン株」をWHOが「懸念される変異株」に指定するなど、引き続き、状況を注視しつつ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る必要があります。
 今後、年末年始という人流が活発化する時期を迎えるにあたって、岐阜県では、「新たな対策」や「コロナ社会を生き抜く行動指針」を示されましたので、「オール岐阜」体制での取り組みに、引き続きご協力をお願いします。

  1. 市民の皆さまへ
    基本的な感染防止対策の徹底
    マスク着用、手指衛生、密の回避、こまめな換気、体調不良時の行動ストップについて、油断なく継続をお願いします。
  2. 事業者の皆さまへ
    職場における感染防止対策
    在宅勤務(テレワーク)、時差出勤など、人との接触を低減する取組みをお願いします。 
    特に「居場所の切り替わり」(休憩室、更衣室、喫煙室等)における感染防止対策(換気、マスク着用など)を徹底してください。
    業種別ガイドラインの遵守など、職場における基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
    各事業所や店舗において、感染症防止対策の実施に責任を持つ「対策実施責任者(ぎふコロナガード)を選任し、日々の感染対策を確認してください。

新型コロナウイルス感染症とは

これまで人に感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症です。

特徴

  • 発熱や咳などの症状が1週間前後と長引くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を 訴える人が多い
  • 症状がなくても、感染している場合がある
  • 無症状~軽症の人が多い
  • 高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患などのある方は重症化する可能性がある

どうやって感染するの?

  • 飛まつ感染
    感染者のくしゃみや咳により、唾液などの飛沫と一緒にウイルスを放出。
    近くの人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染。
  • 接触感染
     感染者が、くしゃみや咳を手で押さえる。
     その手で周りの物に触れて、ウイルスが付着。
     別の人がその物に触れてウイルスが手に付着。
     その手で口や目、鼻に触れることで粘膜から感染。
    ※ 主な感染場所: 列車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

予防対策

感染リスクが高まる「5つの場面」

これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。
一方で、屋外で歩いたり、十分に換気がされている公共交通機関での感染は限定的と考えられます。

新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。

これまでのクラスター分析で得られた知見から、
・感染リスクが高まる「5つの場面」
・感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
が新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられました。

市民の皆さまには、引き続き、感染リスクが高い行動を避けていただき、クラスター連鎖を抑えて、
感染拡大防止にご協力をお願いします。

感染リスクが高まる5つの場面

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

利用者のみなさんへ

  • 飲酒をするのであれば、少人数・短時間で、なるべく普段一緒にいる人と、深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
  • 箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
  • 座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
  • 会話する時はなるべくマスク着用。(フェイスシールド・マウスシールド※1はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要※2。)
  • 換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
  • 体調が悪い人は参加しない。

お店のみなさんへ

  • お店はガイドラインの遵守を。(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
  • 利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。

飲酒の場面も含め、全ての場面でこれからも引き続き守ってほしいこと

  • 基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
  • 集まりは、少人数・短時間にして。
  • 大声を出さず会話はできるだけ静かに。
  • 共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。

※1 フェイスシールドはもともとマスクと併用し眼からの飛沫感染防止のため、マウスシールドはこれまで一部産業界から使われてきたものである。
※2 新型コロナウイルス感染防止効果については、今後さらなるエビデンスの蓄積が必要。

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

感染防止対策・「新しい生活様式」のポイントについて

感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い

  • 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  • 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
  • 家に帰ったらまず手や顔を洗う。人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
  • 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う。(手指消毒薬の使用も可)

※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

感染防止の3つの基本

乳幼児のマスク着用について

 厚生労働省では、乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスクの着用には注意が必要であるとしています。
 特に、2歳未満については、息苦しさや体調不良を訴えることや、自分で外すことが困難であることから、窒息や熱中症のリスクが高まるため着用は推奨されていません。
 また、2歳以上の場合でも、マスクを着用する場合は、保護者や周りの大人が子どもの体調に十分注意した上での着用をお願いします。本人の調子が悪い時や持続的なマスクの着用が難しい場合は、適切な着用でないと効果が十分に発揮されないことから、無理して着用させる必要はありません。(WHOは5歳以下の子どもへのマスクの着用は必ずしも必要ないとしています。)
 乳幼児の感染予防として、保護者とともに3密(密閉、密集、密接)を避け、人との距離の確保(フィジカル・ディスタンス)、手洗いなど、基本的な感染防止策に取り組んでいただきますようお願いします。

正しい手の洗い方

  1. 流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
  2. 手の甲を伸ばすようにこすります。
  3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
  4. 指の間を洗います。
  5. 親指と手のひらをねじり洗いします。
  6. 手首も忘れずに洗います。

石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
手洗いの前に、爪は短く切り、時計や指輪は外しておきましょう。

正しい手の洗い方

移動に関する感染対策

  • 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
  • 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
  • 地域の感染状況に注意する。接触確認アプリの活用も。

日常生活を営む上での基本的生活様式

  • まめに手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底
  • こまめに換気
  • 身体的距離の確保
  • 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
  • 一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙など、適切な生活習慣の理解・実行
  • 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

基本的生活様式

日常生活の各場面別の生活様式

食事

  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

買い物

  • 1人または少人数ですいた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画をたてて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース
  • 通販も利用

娯楽、スポーツなど

  • 公園はすいた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは、十分に人との間隔を。もしくは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する

イベント等への参加

  • 接触確認アプリの活用を
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

働き方の新しいスタイル

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスはひろびろと
  • 会議はオンライン
  • 対面での打合せは換気とマスク

新しい生活様式のポイント

資料・関連リンク

熱中症予防×コロナ感染防止で 「新しい生活様式」を健康に!

「新しい生活様式」とは:新型コロナウイルス感染防止の3つの基本である(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗いや「3 密(密集、密接、密閉)」を避ける等を取り入れた日常生活のこと。

この夏は、マスク着用で過ごす初めての夏です。マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなり、熱中症のリスクが高まります。

暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。

(1)熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう ~ウイルス感染対策は忘れずに~

マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

(2)暑さを避けましょう

外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。日傘や帽子も利用しましょう。
少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

(3)エアコンの使用中もこまめに換気をしましょう

熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。

(4)日頃から体調管理をしましょう

「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!

みんなでマスクを作ろう!

岐阜県において、みんなでマスクを作ろう!贈ろう!運動を展開しています。
市民の皆さんも、ご自身やご家族のために、マスクを作ってみませんか。
ヒットネットTV「ハイ市役所です」の番組で「マスクの作り方」についてお届けしています。
番組は、下記よりご覧いただけます。

岐阜県の「みんなでマスクを作ろう!贈ろう!運動」や「布製マスクの洗い方」などは、下記のホームページをご確認ください。

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