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感染予防と医療体制

ページ番号 T1012679  更新日  令和2年8月3日

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岐阜県が第2波非常事態を発表

岐阜県は、7月31日、新型コロナウイルス感染症について、第2波非常事態に対し緊急対策を発表しました。
市民の皆さまにおかれましては、今一度、感染予防対策の徹底、新しい生活様式の実践に心がけていただきますようお願いします。

岐阜県「第2波非常事態」に対する緊急対策について(知事メッセージ)

1.「第2波非常事態」
〇「第2波」が到来
 ・7月の感染増加は、4月を上回るスピード。
 ・「新規感染者数」、「感染経路不明者数」、「入院患者数」が基準超過。
 ・「PCR検査陽性率」急増。

〇「愛知県、特に名古屋」の酒類を伴う飲食店で感染多発 
 ・本県感染者の約6割が、愛知県由来。
 ・愛知県由来のうち、繁華街のクラブなど、酒類を伴う飲食店での感染者が、約7割超。

〇「若者」の感染急増、「学校クラスター」の相次ぐ発生
 ・20代以下の感染者は、直近1週間では全感染者の5割超に急増。
 ・全国初となった高校クラスター。続いて大学クラスターも発生。

     ⇩

〇若者から高齢者への感染拡大の懸念
 ・高齢者に拡大すれば、急速に医療機関を圧迫。(重篤者数の増大リスク)
 ・在住外国人への感染拡大も要警戒。

〇今後、人の動きの活発化
 ・8月1日から本格的な「夏休み」
 ・帰省ラッシュの「お盆休み」
 ・「GoToキャンペーン」

2.緊急対策(「オール岐阜」での取り組み)
(1)県民の皆さまへ
〇愛知県、特に名古屋での酒類を伴う飲食の回避
(感染状況、防止対策について愛知県、名古屋市と積極的に情報共有)

〇学校夏休み、お盆休み対策の徹底
 ・児童生徒は、健康チェックカードによる毎日の体調管理。
 ・保護者は、児童生徒の感染防止対策の確認。
 ・教員は、自らの感染防止対策の遵守と体調不良時の報告。
 ・大学生は、特に、締め切った場所及び多人数での懇親会やパーティー、カラオケを自粛。
 ・学校内の「衛生管理者」による校内コロナ衛生管理の徹底。
 ・県をまたぐ外出、感染拡大地域、特に愛知県との往来は慎重に。

〇感染防止対策の基本の徹底
 ・「人との距離確保」「マスク着用」「手洗い」。
 ・3密の場(「密閉」「密集」「密接」)の回避。
 ・家族以外の集団での会食の回避。
 ・毎日、体調を自己チェック、体調異常の場合は、外出ストップ。
 ・県の「感染警戒QRシステム」と政府の「接触アプリ(COCOA)」の活用。

〇行動指針、ガイドラインの遵守徹底
 ・感染防止対策を徹底していない店舗において、感染者が発生した場合には、感染症法などに基づく店名公表、立ち入り検査。
 ・クラスターが発生した店舗には、特措法に基づく個別の休業要請及び業界指導。
 ・「コロナ対策実行中!」ステッカーの掲示徹底と掲示店舗の利用推奨(県ホームページ、雑誌、サイトへの掲載)。
 ・「GoToキャンペーン」などに備え、特に観光、宿泊施設の感染防止対策を再点検。
 ・在宅勤務(テレワーク)、時差出勤を推進。

その他、下記のとおり医療福祉対策が打ち出されました。
〇「積極的PCR検査」
〇「自宅療養者ゼロ」(十分な病床・後方施設確保)
〇個人防護具などの備蓄拡大
〇高齢者・障がい者入所施設の対策強化

新型コロナウイルス感染症の再拡大について(知事メッセージ)

7月21日、県内で新たな感染拡大局面に入りつつあることから、知事から以下のとおり知事メッセージが発表されました。

新型コロナウイルス感染症の再拡大について

県内は新たな感染拡大局面に入りつつあり、しかも急増多発リスクが高まっている。

(1)県内感染が急増し、基準指標のすでに2つを超過
 ・「緊急事態措置」解除後36人が感染。うち7月に30人
 ・「新規感染者数」は80日ぶり、「感染経路不明者数」は91日ぶりに超過

(2)感染拡大リスクが大きな場での発生
 ・「学校」、「医療機関」、「福祉施設」、「風俗店」などで発生
 ・全国初の高校クラスター化

(3)感染拡大エリアからのウイルス流入
 ・関東、関西、近隣県由来又はその可能性の高いものは36人のうち約半数

(4)感染急増多発リスクの高まり
 ・全国的に「酒類を提供する飲食店での会合」などで多発
 ・人の動きの活発化(「4連休」、「夏休み」、「お盆休み」、「GoToキャンペーン」)
 (注)3月下旬の3連休以降、感染急上昇
 ・今後、段階的な入国制限の緩和

県民・事業者の皆さまへ

1「新しい生活様式」の徹底を!
 ・「人との距離確保」「マスク着用」「手洗い」の習慣
 ・3つの密の回避
 ・毎日、体調を自己チェック

2感染リスクを避けて、慎重な行動を!
 ・感染拡大エリアとの往来の回避
 ・特に高感染リスクの場や行動からの回避 
   「酒類を伴う飲食」「マスク着用なしでの長時間の会話」など

3自らの行動に責任を!
 ・体調に異常があれば、直ちに通勤・通学など外出ストップ
 ・県の「感染警戒QRシステム」、国の「接触確認アプリ(COCOA)」に登録

4事業者の皆さまも感染防止対策の徹底を!
 ・「コロナ社会を生き抜く行動指針」や業界団体ガイドラインの実践の徹底
 ・県の「防止対策実行中」ステッカーの積極的な掲示

新型コロナウイルス感染症対策とは

これまで人に感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症です。

【特徴】
● 発熱や咳などの症状が1週間前後と長引くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を 訴える人が多い
● 症状がなくても、感染している場合がある
● 無症状~軽症の人が多い
● 高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患などのある方は重症化する可能性がある

【どうやって感染するの?】
⑴ 飛まつ感染
 (1) 感染者のくしゃみや咳により、唾液などの飛沫と一緒にウイルスを放出。
 (2) 近くの人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染。
⑵ 接触感染
 (1) 感染者が、くしゃみや咳を手で押さえる。
 (2) その手で周りの物に触れて、ウイルスが付着。
 (3) 別の人がその物に触れてウイルスが手に付着。
 (4) その手で口や目、鼻に触れることで粘膜から感染。
  ※ 主な感染場所: 列車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

【予防対策】

新型コロナウイルスに感染したと思ったら?

相談窓口

岐阜県 帰国者・接触者相談センター(飛騨保健所)

電話 0577-33-1111 内線309・310
ファクス   0577-34-8327
受付:平日午前9時から午後5時
休日・夜間(午後9時まで)は、岐阜県保健医療課 058-272-8860

 相談・受診の前に心がけること

〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
〇基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話で御相談ください。

相談の目安及び感染症の診断や治療の流れ

感染症の診断や治療の流れ(発症~検査・入院・退院まで)は次のとおりです。
該当する症状がある場合は、次の図を参考に冷静に対応してください。

新型コロナウイルスに感染したと思ったら?

医療機関にかかるときのお願い

〇複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

コロナと共に生きる新しい日常生活

緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルス感染症は、未だに終息の時期が見えていません。
身の回りにウイルスが潜んでいることを意識して「コロナと共に生きる新しい日常生活」をおくる必要があります。
感染からご自身を守ることが、ひいては家族や職場、地域社会を守ることになることをご理解いただき、これからも気を緩めることなく感染防止対策を実践していただきますようお願いいたします。

「新しい生活様式」のポイントについて

感染防止の3つの基本:(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗い

  • 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  • 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
  • 家に帰ったらまず手や顔を洗う。人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
  • 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う。(手指消毒薬の使用も可)

※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

感染防止の3つの基本

正しい手の洗い方

  1. 流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
  2. 手の甲を伸ばすようにこすります。
  3. 指先・爪の間を念入りにこすります。
  4. 指の間を洗います。
  5. 親指と手のひらをねじり洗いします。
  6. 手首も忘れずに洗います。

石けんで洗い終わったら、十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよく拭き取って乾かします。
手洗いの前に、爪は短く切り、時計や指輪は外しておきましょう。

正しい手の洗い方

移動に関する感染対策

  • 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
  • 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
  • 地域の感染状況に注意する。

日常生活を営む上での基本的生活様式

  • まめに手洗い・手指消毒
  • 咳エチケットの徹底
  • こまめに換気
  • 身体的距離の確保
  • 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
  • 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

基本的生活様式

日常生活の各場面別の生活様式

食事

  • 持ち帰りや出前、デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて、料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中、おしゃべりは控えめに
  • お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

買い物

  • 1人または少人数ですいた時間に
  • 電子決済の利用
  • 計画をたてて素早く済ます
  • サンプルなど展示品への接触は控えめに
  • レジに並ぶときは、前後にスペース
  • 通販も利用

娯楽、スポーツなど

  • 公園はすいた時間、場所を選ぶ
  • 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
  • ジョギングは少人数で
  • すれ違うときは距離をとるマナー
  • 予約制を利用してゆったりと
  • 狭い部屋での長居は無用
  • 歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

  • 会話は控えめに
  • 混んでいる時間帯は避けて
  • 徒歩や自転車利用も併用する

イベント等への参加

  • 接触確認アプリの活用を
  • 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

働き方の新しいスタイル

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスはひろびろと
  • 会議はオンライン
  • 対面での打合せは換気とマスク

新しい生活様式のポイント

資料・関連リンク

熱中症予防×コロナ感染防止で 「新しい生活様式」を健康に!

「新しい生活様式」とは:新型コロナウイルス感染防止の3つの基本である(1)身体的距離の確保、(2)マスクの着用、(3)手洗いや「3 密(密集、密接、密閉)」を避ける等を取り入れた日常生活のこと。

この夏は、マスク着用で過ごす初めての夏です。マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなり、熱中症のリスクが高まります。

暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。

(1)熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう ~ウイルス感染対策は忘れずに~

マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。

(2)暑さを避けましょう

外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。日傘や帽子も利用しましょう。
少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

(3)エアコンの使用中もこまめに換気をしましょう

熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。

(4)日頃から体調管理をしましょう

「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

熱中症予防×コロナ感染防止で「新しい生活様式」を健康に!

みんなでマスクを作ろう!

岐阜県において、みんなでマスクを作ろう!贈ろう!運動を展開しています。
市民の皆さんも、ご自身やご家族のために、マスクを作ってみませんか。
ヒットネットTV「ハイ市役所です」の番組で「マスクの作り方」についてお届けしています。
番組は、下記よりご覧いただけます。

岐阜県の「みんなでマスクを作ろう!贈ろう!運動」や「布製マスクの洗い方」などは、下記のホームページをご確認ください。

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