エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。


現在位置:  トップページ > ようこそ市長室へ


ここから本文です。

ようこそ市長室へ

ページ番号 T1000056  更新日  令和2年8月3日

印刷 大きな文字で印刷

市長メッセージ

梅雨明け

 記録的な長雨が続いた7月が終わり、8月に入った本日、ようやく東海地方も梅雨が明けました。
 東海地方を含む東日本の7月の日照時間は平年の37%しかなく、これは統計以来最短時間だったそうです。嫌になるほど毎日雨空を眺めていましたが、今日は夏の太陽が照りつけています。

 さて、新型コロナウイルス感染症の第2波が拡大しています。ついに隣の下呂市でも感染者が確認され、飛騨地域の今後の拡大に警戒を強めています。
 昨日、岐阜県では「第2波非常事態宣言」を発表しました。基本的な対策はマスク着用、手洗いの徹底、三密の回避など「新しい生活様式」に基づいて日常をお過ごしいただくことに変わりませんが、県をまたぐ外出や感染拡大地域との往来は、当面可能な限り控えていただくことが求められています。
 今日からようやく夏休みが始まった小中学校の児童・生徒さんも短い夏休みに楽しみにしていた計画もあったかと思います。大変つらいお願いとなりますが、今年の夏は、県外ではなく、市内の身近にある豊かな大自然などを楽しんでもらえたらと願っています。
 現在、県では、感染防止に取り組んでいる飲食店等の店舗には、「防止対策実行中」のステッカーを掲示しています。防止策に取り組む店舗を可視化し推奨することで、経済を回しつつ、感染の拡大を防ぐことを狙ったものです。高山市内の店舗でもステッカーの掲示が進んできていますので、利用の際には参考としていただけたらと思います。
 また、市内の宿泊事業者の皆さんは、感染防止のための対策を「飛騨高山スタンダード」として独自にとりまとめ、対策の強化に取り組んでおられます。宿泊業に限らず、営業を継続するために可能な防止策には徹底して取り組むこうした姿勢が、今は重要であります。
 日本全体、世界全体が社会経済活動と感染防止の両立という困難な壁に直面していますが、一人ひとりの自覚ある行動の積み重ねの先に未来が拓かれると信じています。
 市内の感染者ゼロを継続するため、あらためて市民の皆さまの責任と自覚ある行動をお願いする次第です。
 コロナに関しては、ホームページ等で緊急の呼びかけをさせていただいております。一度ご覧いただけたらと思います。

 最後に先月の豪雨について少し触れさせていただきます。
 7月8日、高山市に一昨年の7月豪雨以来2度目となる大雨特別警報が発表されました。これに伴い、市では市内全域を対象とする避難指示を発令いたしました。
 道路の土砂流入、陥落によって奥飛騨温泉郷地区、朝日地区の住民の一部が孤立しましたが、県警や高山、古川両土木事務所、地元土木事業者など多くの関係機関の皆さまのご尽力によりまして、翌日にはすべて解消することができました。
 今回の災害では、土砂流入や浸水による家屋の被害もありましたが、幸いにして人的な被害はありませんでした。ただ、寸断された道路、鉄道は市民生活に大きな影響を与えました。JR高山線は、国道41号の大規模崩落を受け、並行する飛騨小坂-渚間の開通には相当の時間を要すると覚悟しておりましたが、JR東海、国県のご努力により、約2週間で運行を再開していただきました。主要道路である国道158号は丹生川地内、国道471号は奥飛騨温泉郷地内で片側交互通行でご不便をおかけしていますが、国県とともに全力で復旧作業を進めております。下呂市と結ぶ国道41号は、先般、小坂町門坂の崩落現場に視察で入った赤羽国土交通大臣から今月末の開通を目指すと明言いただき、24時間態勢で復旧にあたっていただいております。
 こうした大きな災害に直面いたしますと、高山市単独での災害対応、復旧には限界があることを認識させられますが、現在も本当にたくさんの方が復旧に向けて動いていただいており、この場をお借りして心からの感謝を申し上げます。

 コロナや大雨による災害など、試練が続いていますが、市民の皆さまが心からの笑顔でお過ごしいただける日常を取り戻すため、引き続き適切なタイミングで実効ある取り組みを進めてまいります。

高山市長國島芳明(くにしまみちひろ)

   令和2年8月1日


PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る

このページに関するお問い合わせ

企画部 秘書課
電話:0577-35-3130 ファクス:0577-36-2060
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


このページのトップへ戻る