現在位置:  トップページ > くらしの情報 > 教育・学校 > 給食センター > 今月の食育だより


今月の食育だより

ページ番号 T1000796  更新日  平成30年11月1日

 「食欲の秋」「馬肥ゆる秋」といわれるように、秋はおいしいものがたくさん出回ります。初秋の頃は暑い夏の間に失われたビタミンやミネラルを多く含む、果実やきのこが旬を迎えます。そして、秋が深まるにつれ、エネルギー源であるでんぷんや脂質を多く含んだいもや根菜、種実、脂ののった魚が旬を迎えます。「実りの秋」を給食でも子どもたちに伝えていきたいと思います。

「和食」の心を知ろう!

 11月24日は「和食の日」です。海、山、里と豊かな表情を持つ国土に育まれてきた日本の食文化は、栄養バランスに優れた健康的な食事として、今、世界から注目を集めています。

和食の4つの特徴

素材そのものの味を生かす

 南北に長く、海、山、里と各地域の風土に合わせて育まれてきた多彩な食材が用いられます。また、素材そのものの味を最大限に生かす調理技術や調理器具が発達してきました。

健康的な食事

 ご飯を主食とした「一汁三菜」を基本に、外来の料理も上手に取り入れ、「うま味」を生かすことで理想的な栄養バランスに近づきます。このような食事は、日本が長寿国であることにも関係しており、肥満防止にも役立ってきました。

自然の美を表現

 食事の場で、自然の美しさや四季の移り変わりを表現することも大きな特徴です。旬の食材を使い、季節の花をあしらったり、調度品や器にも気を配って季節感を楽しみます。

年中行事との関わり

 日本の食文化は、年中行事と密接に関わって生まれてきました。自然の恵みである「食べ物」をみんなで分け合い、一緒に食事をすることで、家族や地域のきずなを強めています。

 

 

旬の食材

さつまいもの写真

さつまいも

 さつまいもは、中南米が原産とされています。江戸時代にスペイン、フィリピン、中国、琉球(沖縄)を経由して薩摩(鹿児島)に伝えられ、そこから全国に広がったため、「薩摩から来たいも」の意味で「さつまいも」とよばれるようになりました。収穫は11月頃までで、収穫してから2~3カ月貯蔵すると、甘さが増しておいしくなります。

 関東地方では、黄色い果肉の「紅あずま」、西日本では、ホクホクしていて甘みのある「鳴門金時」が代表的な品種です。その他にも、種子島特産で、甘みが強くねっとりした食感の「安納芋」など、各地でさまざまな品種が生産されています。

 さつまいもには、でんぷんが多く含まれています。さらに、でんぷんを麦芽糖に変える酵素も含むため、蒸したり焼くと甘みが増します。その他にも、ビタミンCやビタミンB6、食物繊維などが豊富です。切ったときに出てくる白い乳液はヤラピンという成分で、便通を促す作用があります。

 

11月の食べ物クイズ

このたべものなぁに?

ヒント

(1)いろは くろいです

(2)かたちは しかくです

(3)うすいです

(4)ごはんに まいて たべます

(5)かいそうから つくられます

 

このページに関するお問い合わせ

学校給食センター
電話:0577-32-6218 ファクス:0577-32-6219
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


このページのトップへ戻る

  • 表示 PC