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ようこそ市長室へ

ページ番号 T1000056  更新日  令和元年9月2日

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ごあいさつ

防災の日に

写真:國島芳明市長

 お盆を過ぎてからは、朝晩は涼しくなり、すっかり秋めいてまいりました。今年は、東海地方の梅雨明けが7月末まで遅れたこともあり、夏がとても短かった印象です。

 そんな中、先月8月4日、炎天下の下、岐阜県消防操法大会が30年ぶりに高山市(飛騨エアパーク)で開催されました。県内全域より予選を勝ち上がった29隊の消防団が参加され、日頃の訓練の成果を競い合いましたが、高山市代表の八幡班が市代表としては過去最高位となる準優勝に、同じく白井班が優良賞に輝きました。この結果は両班団員の皆さんのご努力の賜物であり、心からの祝福を贈るものです。
 これもひとえに日頃から地域の防火、防災に献身的な活動を行い、ともに操法技術を競い合ってきた高山市の各消防団の皆さんと一緒に掴んだ輝かしい成果でもあると思っております。地域の安全に多大な貢献をしてみえる消防団関係者にあらためて、市民の皆さまとともに感謝し、心からの敬意を表する次第です。

 さて、今日9月1日は、防災の日。
 高山市でも防災体制の確認、充実を図るため総合防災訓練を毎年開催しており、今年は北小学校を中心に約40の関係機関のご協力を得て開催したところです。

 今回は、高山・大原断層帯を震源とする最大震度7の内陸直下型地震の発生を想定して行いました。私が本部長を務める災害対策本部では、今回初めての取り組みとして、その大規模災害状況下において、また刻々と変化する状況の中、起こりうる課題を事前に本部員には周知せず、その場で課題提起し、それに対して各本部員が使えるマンパワーや関係機関との連携により、与えられている役割、任務を果たすためにいかに迅速な指示、判断ができるかというブラインド訓練を行いました。

 整えられたマニュアルに従い、与えられた役割を着実に果たすことももちろん重要なことですが、災害発生時には、当然想定しない事案が起こります。そうした事案に直面した際にどんな対応や判断ができるのか、そして何ができないのかを確認する意味でも今回のブラインド訓練は有意義であったと思います。また、こうした訓練の繰り返しにより、”想定外”をどれだけでも減らしていくことが重要だと感じたところです。

 こうした訓練等の繰り返しにより、日頃から市の防災力を高めることが重要であり、我々行政の役割と認識していますが、大規模災害発生時には、多くの死傷者が出たり、インフラ等に甚大な被害が及んだ場合、行政の支援をすぐに届けることができない場合があります。

 市民の皆さまには、防災の日にあたり、いつどこで発生するかわからない大規模災害に備えて、発生した際の対応について地域や家庭の中でぜひ話題にしていただき、避難場所・避難経路はどこか、携帯が繋がらない時には家族の安否はどうやって確認するか、災害時の備蓄は十分かなど、まずは自助、共助のための確認を行っていただけたらと思います。

 夏から秋への季節の変わり目です。市民の皆さまには風邪などひかれないよう、くれぐれもご自愛ください。

高山市長國島芳明(くにしまみちひろ)

   令和元年9月1日


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