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ようこそ市長室へ

ページ番号 T1000056  更新日  平成29年5月1日

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ごあいさつ

伝統、文化、自然の魅力を継承・発信

写真:國島芳明市長

 5月3日から6日までの4日間、一之宮町の飛騨一宮水無神社で「飛騨の大祭」にあたる飛騨一宮水無神社式年大祭が開催されます。飛騨の大祭とは、主催する神社が飛騨一円の神社を招請して、天下泰平、五穀豊穣などを祈願する飛騨地域独自のもので、全国でも類を見ない行事です。
 その起源は、安永2年(西暦1773年)の大原騒動で荒廃した同社社殿の大造営を終え、疲弊した飛騨人の心を奮い立たせ、郷土の繁栄を願うために安永8年(西暦1779年)、飛騨中の神社を招いたことが発祥とされ、同社では昭和35年以来、実に57年ぶりに斎行されます。
 期間中は約300社、6,800人が参向し、飛騨一円の神社の行列が見学できるほか、境内では奉納演芸と題して、各神社に脈々と伝わる獅子舞や闘鶏楽踊りなどがご覧いただけます。ぜひ飛騨一宮水無神社にお出かけいただき、連綿と受け継がれる伝統と文化、そしてそれらを頑なに守り続ける飛騨人の実直さを実感してください。
 市としましても今大祭が高山市を全国に発信するまたとない貴重な機会と捉え、誘客・宣伝に努めてきたところです。今後ともユネスコ無形文化遺産や日本遺産をはじめ、地域の伝統や文化を守り後世に継承するとともに、その魅力を発信して市の発展に繋げてまいります。

 さて、乗鞍岳を走る乗鞍スカイラインでは、5月15日の開通を目指して除雪作業が大詰めを迎えています。平成15年から環境保護のためマイカー規制を実施しており、自家用車で走ることはできませんが、開通後は、バス、タクシー、自転車などで標高2,702mまで上ることができます。
 今年は、この全長14.4kmの乗鞍スカイラインの一部、夫婦松駐車場までの約5.5kmを5月1日に早期開通します。5月の大型連休中に早期開通することは初めてのことであり、多くの皆さんに標高2,000mからの爽快な眺望と雪とのふれあいを楽しんでいただきたいと思います。
 また、長年観光関係の皆さんが要望されていたこの早期開通が実現したことは、環境省、岐阜県などの関係機関のご理解とご協力のおかげであり、心より感謝申し上げます。
 自然と雄大な山岳景観は、伝統や文化とともに、飛騨高山の貴重な財産です。今後もこれらを守るとともに、その魅力を発信・活用してまいりたいと思いますので、市民の皆さまにはご支援をお願い申し上げます。

 また、5月20日には乗鞍山麓五色ケ原の森もオープンします。乗鞍岳の裾野に点在する雄大な滝や池を巡るコースを完全予約制のガイドツアーで楽しむことができます。
 さらに、6月にかけて市内の各所では様々な花が咲きます。カタクリ(清見)、スズラン(朝日)、クリンソウ(国府)、ササユリ(荘川)、ラベンダー(清見)、コバノミツバツツジ、フジなどがおすすめです。高山市の花であるコバノミツバツツジは市街地の城山公園で多く見られ、花の直径は3cm程度で淡い紫色の花を咲かせ里山を彩ります。
 若葉の候、是非おでかけになって世界に誇れる飛騨高山の自然の素晴らしさを体感してください。

高山市長國島芳明(くにしまみちひろ)

   平成29年5月1日


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