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景観重要建造物修景事業補助金

ページ番号 T1006100  更新日  平成29年3月29日

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景観重要建造物とは

景観重要建造物の指定制度は、景観法に基づき、地域の良好な景観の形成に重要な役割りを果たしている建造物について、所有者などの意見を伺ったうえで景観行政団体の長(市長)が指定を行う制度です。
市では、地域の自然、歴史、文化などからみて景観上優れた外観を持つ建造物を景観重要建造物に指定するとともに、所有者の方々への支援を行うことで、個性ある景観づくりの核となる建造物の保存と活用を図っています。

高山市景観計画で定める指定の方針

  1. 優れたデザインを有し、周辺地域の良好な景観を特徴づけているもの。
  2. 市民に親しまれているもの。
  3. 公共の場所から容易に見ることができるもの。
  4. 維持管理を行う個人又は団体があるもの。

高山市の景観重要建造物


指定番号 第1号 (平成26年7月14日指定)

天狗総本店の写真

名称:天狗総本店
所在地:高山市本町1丁目

本町通り商店街の角地で精肉店を営む木造2階建の洋風店舗建築で、本町通りが商店街として形づくられた昭和初期(昭和11年)に建築された。一見、中世ヨーロッパの城館のようなデザインをもち、2階の隅部に設けたベランダ、パラペット上に並ぶ尖塔、屋号の天狗をモチーフとする妻飾などに特色がある。高山の近代化を象徴する洋風店舗建築として、商店街の景観形成に貢献している。



指定番号 第2号・第3号 (平成26年7月14日指定)

旅館かみなかの写真

名称:旅館かみなか本館・旅館かみなか土蔵
所在地:高山市花岡町1丁目

明治21年、町勢の拡大とともに発展した花岡町に建築され、当時の姿のまま残る旅館建築。 平入りの木造2階建で、2階の階高が高い。正面中央の玄関上部に桟瓦葺唐破風の庇があり、来客を迎えるしつらえが施されている。また、上下階とも出格子を建て、瀟洒な外観となっている。周辺の町並みが変化していく中で、往時の雰囲気を伝える貴重な建造物であり、高山の歴史文化を印象づける存在として、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第4号・第5号 (平成26年7月14日指定)

旧山岸写真館の写真

名称: 旧山岸写真館店舗兼主屋・旧山岸写真館土蔵
所在地: 高山市馬場町1丁目

昭和初期に写真館として建築された木造2階建の洋館で、城山公園への登り口に建つ。正面はモルタル洗い出しの外壁で、アールデコ風の壁面装飾を凝らす。1階の出入口には切妻の小庇が設けてあり、2階軒下には3連縦長窓の上に欠円アーチを連続させたコーニスを廻らす。高山の近代化を彩ったモダンな外観が往時を偲ばせており、周辺のさまざまな時代の建造物とともに、風趣に富んだ町並み景観を形成している。



指定番号 第6号 (平成27年2月18日指定)

煉瓦館の写真

名称:日下部味噌醤油醸造煉瓦館
所在地:高山市上一之町

大正11年に醤油蔵として建設された煉瓦造2階建の建物。切妻造、瓦葺で、壁面は煉瓦の長い方ばかりの段と短い方ばかりの段を交互に積んでいくオランダ積みという積み方である。正面に3つの窓を設け観音開きの鉄扉がつく。高山市三町伝統的建造物群保存地区にほど近い上一之町に所在するこの煉瓦館は、町家建築や漆喰壁の土蔵が一般的な高山の町並みにおいてアクセントとなっており、地域の景観形成に貢献している。



指定番号 第7号 (平成27年7月27日指定)

火の見櫓

名称:山桜神社火の見櫓
所在地:高山市本町2丁目

宮川に架かる柳橋西詰交差点近くの街中に建てられた木造の火の見櫓。明治年代に建造されたといわれ、昭和7年に現在の場所に移築された。山桜神社社殿の南側建物の上に櫓を組んでおり、櫓部分の高さは7m。頭部に宝形造の見張小屋を置き、明治14年製造の半鐘を吊っている。神社の絵馬市とともに親しまれており、商店街のシンボルとして良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第8号 (平成28年3月11日指定)

まるごみそや

名称:〇五みそや(まるごみそや)
所在地:高山市馬場町2丁目

えび坂を上った交差点の角に建つ味噌醤油の小売店で、大正前期に建築された。切妻造の木造2階建で、2階の階高を抑え開口部には格子をあしらうなど、高山町家の特徴を色濃く残している。また、代々受け継がれたのれんや看板が店先に掲げられ、長く風雪に耐えた商家の歴史を感じさせる。えび坂の坂上においてランドマークとなっている町家であり、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第9号 (平成28年3月11日指定)

あさひけん

名称:朝日軒
所在地:高山市天満町6丁目

高山駅からほど近い角地に建つ理容業を営む店舗付住宅で、昭和27年に建築された。寄棟造の木造2階建で、2階は和風であるが、1階の店舗部分はモダンな白壁造りとなっており、上下階のコントラストが美しく特徴的である。また、2階の雨戸に設けられた採光用の小窓が、建物全体の洒落た雰囲気を演出している。高山駅開業後のまちの近代化の流れが感じられる建築物であり、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第10号 (平成28年3月11日指定)

やまちょうしょうてん

名称:山長商店
所在地:高山市大門町

空町地域の一角で古くから生鮮食品店を営んできた町家で、明治中期に建てられたと考えられる。切妻造の木造2階建で、2階の階高を抑え開口部には格子をあしらうなど、明治期の高山町家の特徴を備えており、昔ながらの店構えが、より一層レトロな雰囲気を醸し出している。高山町家の重厚感を伝える貴重な建築物であり、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第11号 (平成28年3月11日指定)

きゅうかすがどう

名称:旧春日堂
所在地:高山市本町2丁目

筏橋のたもとに建つ木造4階建の洋風店舗建築で、本町通りが商店街として形づくられた昭和初期(昭和9年)に建てられた。モルタル洗い出しの外壁や隅柱に華やかな装飾を施し、コーニスや屋上のパラペット、縦型の窓など、洋風のデザインが豊富に取り入れられている。近接する天狗総本店とともに、高山の近代化を象徴する洋風店舗建築として、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第12号 (平成28年3月11日指定)

あまね

名称:雨音(あまね)
所在地:高山市総和町2丁目

大正後期に建築されたと伝えられる木造2階建の和風住宅で、建築規模が大きく、入母屋造の屋根を備えた格式高い構造となっている。主屋正面の開口部には上下階とも格子が設けられ、真壁造りによる柱と白壁のコントラストと相まって、重厚でありながら美しさと風格を感じさせる意匠である。現在は飲食店として活用されている。東面に建てられた板塀と一体となって、まちのランドマークとなっており、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第13号(平成29年3月24日指定)

長瀬茂八郎商店の写真

名称:長瀬茂八郎商店
所在地:高山市上一之町

飛騨高山まちの博物館の向いに建つ茶の小売店を営む店舗兼住宅で、大正2年の火災で焼失した直後に再築。正面二階の壁面を一階より半間後退させる明治中期の町家の特徴を有しながら、一時代前の建築様式を継承して再建されたと推測される。南側には通り土間を配し、商業空間を広げつつ開放的な店構えとなった明治・大正期における高山の商家建築の変遷過程を今に残す特徴的な建築物であり、良好な景観形成に貢献している。



指定番号 第14号(平成29年3月24日指定)

なべしま銘茶の写真

名称:なべしま銘茶
所在地:高山市下一之町

下一之町商店街のなかにひときわ存在感を発する町家建築で、明治25年の火災による焼失直後に再建されたとみられる。現在も茶の小売・卸売業を営む老舗の店舗兼住宅で、二階は部分的に吹き抜けとなり、通りに面した二階の建具には板連子(いたれんじ)が施されている。戦前期の店構えの改修により、土間の商業空間を拡げつつ、外部に対して開放的な店構えになるなど商業空間の近代化の過程を示しており、下一之町の良好な景観形成に貢献している。



景観重要建造物への修景補助

景観重要建造物を修景工事する場合には、その工事費の一部を補助いたします。ただし、一定の要件を満たすことが必要です。

修景の基準

現状の外観を維持向上させるもの

補助率と補助限度額

補助率 3分の2   補助限度額 500万円

注:申請書のダウンロードは下記の添付ファイルをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

基盤整備部 都市整備課
電話:0577-35-3176 ファクス:0577-35-3168
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。


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