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2004年3月 高山市 第20号
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| 一人ひとりが大切にされいきいきと輝く社会をめざして 『CM、むかし、いま、未来!?』 |
| 生涯学習フォーラム・男女共同参画講座 | YOU&MEインフォメーション | |||
| 高山市男女共同参画推進条例について | 「ぱれっと」へどうぞ!!/「はれっと」3月の事業 | |||
| 編集後記 | 情報カウンター |
「高山市」男女共同参画推進条例」を施行して、はや1年。広報たかやまと共に「新しい風」を各戸にお届けするようになってこの号が3回目となります。 条例施行と同時に、市内では校区の社会教育委員長に2名の女性が選任され活躍されています。また、この春から、女性の町内会長も誕生する予定です。 男女共同参画社会は、家庭や職場、地域で生きるすべての人がお互いを尊重し、自分の意思で選んだいろいろな活動に参画できる社会です。あなたのまわりから少しずつ変えていきませんか。 |
![]() 「お友だちと一緒に鬼退治したよ」 大八保育園 いしはらだいち さん(5歳) |
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勤務中は3歳の娘を職場(東大)の託児所に預けている。送迎は有無を言わさず私の担当。娘とともに妻より先に帰宅するため夕食作りも私の担当。その娘の出産に立ち会って本当に良かった。この瞬間を夫婦で共有するかしないかでその後の父親の子育て感は違ってくるはず。社会体制として5日間でもいいから夫も産休をとれるようにしたい。忙しい職場でも親の葬式で仕事を休んで文句を言われることはない。家族の死と誕生以上の大事件など人生にそうはないとすれば、家族が生まれる瞬間に仕事を休むことは、忌引きと同程度に当たり前であっていいはず。性差別は男性にもある。妻子を養うという重圧からか、自殺者の8割は男性。社会的にもっと注目を浴びてもいい現象。これから先、ごく一部のケースを除き40代以降に賃金が下がるケースが多くなると予想される。となると、夫婦で働かなければならないことは必至。これまでのように専業主婦のみに頼った子育て体制を続けることはできなくなる。男女が働きながら自然に子育てができる社会づくりが必要で、これは女性だけの問題ではなく男性にも大きく関わることなのだ。 「ジェンダー」とは、生まれつき決められている性差ではなく、社会の中でつくられた性差。つくり出されたものなら変えることができるはず。男女共同参画社会というのは、決して専業主婦と働く女性との対立ではないし、家事をしない男性が警察に連れていかれるというものでもない。『男(女)が男(女)らしく』してはいけないのではなく、『男(女)らしさ』をする自由、しない自由があるということ。 「男女共同参画」を改めて肩の力を抜いて捉えることができた気がします。みなさんはどう感じますか。 |
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目指すべき姿(第4条) @家庭において 家族一人ひとりの個性や能力、人権が尊重され、家族が協力して家事、育児、介護などを分担しあう家庭を目指しましょう。 ドメスティック・バイオレンス(配偶者などから受ける精神的、経済的、身心的または言語による暴力及び虐待で、個人の人権を著しく傷つける行為)は絶対にあってはならない行為です。 A職場において個人の意欲や能力などが正しく評価され、性別による不合理な差別のない職場を目指しましょう。 仕事と家庭を両立するために、男性も女性も育児や介護等の休業制度が利用できる職場を目指しましょう。 セクシュアル・ハラスメント(他の者を傷つけ、または不快にさせる性的な言動)のない、健康で働き続けることのできる職場を目指しましょう。 B教育の場において 児童、生徒、教職員、保護者などが一人ひとりの個性と人権を尊重し、いろいろな活動に男女が平等に参加し、企画や実践にかかわることのできる教育を目指しましょう。 C地域において いろいろな活動に男女が平等に参画する機会がもてる地域を目指しましょう。 男女を差別する「しきたり」がなく、それぞれが尊重され、能力を発揮できる地域を目指しましょう。 |
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| *YOU&ME(ゆめ)サロン「ぱれっと」へどうぞ!
市民の皆さんの気軽な情報交換や交流の場として利用されている「ぱれっと」。
※映画「老親」のビデオを購入しました。無料で貸し出しを行いますので、希望される方は企画課までお問い合わせください。 <問合先> 企画課男女共同参画担当 35-3131 |
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| *3月のYOU&ME(ゆめ)サロン「ぱれっと」の事業
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| *情報カウンター
ぎふ男女共生大学を受講して
名田町2 熊崎 久仁子
県の男女共同参画推進事業の一環として行われたこの講座、開講式に出席して驚きました。21講座にグループディスカッションなど合わせ、かなりの内容でした。講師は大学教授をはじめ弁護士、NPOセンター代表理事、心理カウンセラーなどさまざま。講座内容も経済に始まり法律、人権、ゴミの減量とリサイクル、ディベート論と実践のほか、実に内容の濃いものでした。講座を受講するにあたり、家族みんなの協力に感謝しながら出席でき、私なりの男女共同参画を考えることができました。これからは、県や地域が実施する事業への参加はもちろんですが、あらゆる機会を捉えていろいろな人たちと共に活動することも考えていきたいと思います。 16年度は、多治見市で開催される予定です。関心のある方、ぜひ、一緒に受講しませんか。 (熊崎さんは、すべての講座を受講され、さる2月24日に知事からの「終了証」を受けられました。全講座を受講された方は54名中4名ということです。) |
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